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2018年06月04日の記事

2018/06/04(月)IPv6の基礎(6) - 機器設定時に必要と思われる知識

このあたりから徐々に佳境になっていきます。
この後、IPv6を理解するために、2進数や16進数の知識が必要になってきます。
といっても、この知識がある方にとってこの項目は冗長なので、ここは読み飛ばしても差し支えありません。
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今までさり気なく、IPv6アドレスを例示してきましたが、アルファベットが混じっていることにお気づきかと思います。
これは、「16進数」という情報処理系分野でごく普通に使われている数理方式で、普段我々が使う10進数の0~9の10個の数字に加えて、a ~ f のアルファベット6文字を加えて16進数としているのです。
つまり、16進数において、a ~ f は数字なのです。尚、a ~ f のアルファベットは、大文字でも構わないのですが、現在では、一般的に小文字の使用が強く推奨されています。

16進数が多用される理由は、コンピュータ(情報処理機器)との相性が良いからです。
10進数と2進数・16進数との相互変換を使う場面は、IPv6設定においては多くありません。(たまに必要になる場合があるが。。)

コンピュータは、2進数で内部処理の一切を行いますが、0と1の2つの数字しか使わない(だから2進数)ため、大きな数字を表現しようとすると、必然的に桁数が多くなります。

IPv6 アドレスを2進数で表現すると、128桁(128bit)にもなります。2進数4桁をひとまとめにすると、16進数1桁に上手く収まるので、4分の1になる上に、相互変換もやりやすくなります。

尚、一般的に「1バイト」といえば、16進数2桁,8ビットですが、そうでない場合もあるらしく、通信関係では代わりに「オクテット」がよく用いられます。
同じく、16進数2桁,8ビットが「1オクテット」です。
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