2004/10/31(日)単純な事業規模縮小が最大の敵

 「事業規模縮小」。最もやりやすい経営です。
 しかし、それをごり押しするような経営者は、今の時代、やはり能なしです。
 当方の昔からの事業の考え方はどうであるかと言うと、「潜在需要の掘り起こし」 です。
 この考え方を実践するには、一人では出来ず、パートナーになり得る少数の有能な方々と、
 ちょっと多めの手足になれる有能な方々が必要です。
 「潜在需要の掘り起こし」は平凡な経営者には「理想論」に映ってしまうようですが、絶対に避けては通れないのが現状です。
 当方もなかなか「潜在需要の掘り起こし」を完全に理解する方々に巡り合えていません。
 少し大きな会社であれば、自分たちで人材を揃えることが出来るのでしょうが、
 小さい会社では頭脳・臨機応変・特殊需要(小回りの良さ)を武器にし、共存共栄で相互協力するしかないのです。
 数年前から、大きな会社でも出来る(即ち、どこでもやっている)ようなサービスで、
 値段だけでしか価値を見出す事ができないような顧客は、そちらで面倒を見てもらうようにしています。
 「教えて君」ばかりで経営にならないからです。
 8割以上の確率で「教えて君」=「値段にうるさい」(下手すると質にもうるさい)なので、どうにも噛み合わないのです。
 大きなISPには決して出来ない需要を賄うのが事業コンセプトで、そうでないとやっていけないのです(きっぱり)。
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