2005/09/21(水)新自由主義なる悪夢

 郵政民営化に象徴される行政改革と名の付く小泉式構造変革。
 根底にあるのは、題名にあるように「新自由主義」と称されるものだそうで。
 新自由主義とは、「小さな政府」を目指し、社会活動は基本的に政府があれこれ介在しないようにしよう、という考え方らしい。
 まるで、近代史に出てくる「夜警国家」みたいなものを感じます。
 そういう素地があって「共産主義」が生まれたと言っていいと思うのですがね・・・
 (詳しいことはよく判りません。識者の方ツッコミよろしくです)
 今日も政府系金融機関の廃止とか言ってました。
 政府系金融機関のひとつに「国民金融公庫」なる金融機関ありますが、中小零細や個人事業者にとっては命綱です。
 民間の銀行? 個人事業者なんて、どこも、まともに相手してくれませんよ。
 最低限の額で融資申し込んでも、半額以下しか認められないし。必然的に資金が足りない。
 中堅や大企業には低利率で貸すくせして、中小・零細・個人事業者向けは倍以上の利率。回らない。倒産。
 小泉式改革は、どうも地方では住みにくい社会になっていくようです。
 人口集中がもたらすもっと怖いことも知らずに。
 今、首都圏でM8クラスの地震が起きたとしましょう。
 日本沈没といっても過言ではない状況にならないかい?
 問題は、必要とする人達に必要な対応ができていなく、独り占めする一握りの集団が居ることでしょう? 
 これを「利権」というはずだが、マスゴミやそれに煽動される多くの人間はちょっと的外れな意味で「利権」という言葉を使っていますつーか。
 つまらないことでリスク、リスクと言っている方々が馬鹿馬鹿しいです。
 中小が危ない? 個人事業だから危ない? 客観的に見て、一番リスク大きいのは、その発想をする本人。
 個人主義の愚の頂点のひとつ。そういう考え方が広まってしまえば、社会が、日本が滅びます。
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